100円玉はボーイズラブを妄想するのか

100円ショップダイソーが日本文学の名作や推理小説
・恋愛小説等の文庫シリーズも独自に取り扱っている
事は既知の事実であろうかと思われます。
こう言う表題をつけたからと言って既にボーイズラブ
作品が取り扱われていると言う訳ではありません。
ふと、取り扱ったらどうなるだろうかと夢想しただけ
の話です。
正確な記事タイトルは『100円玉と5円玉は云々』と言う
ツッコミもご容赦を。ついつい『どちらが受なんだろう
か』と妄想してしまうではありませんか*1。
閑話休題。
素人考えですが、100円で印刷＋紙代＋版権その他権利料
を賄うとすれば実際大変なのではないでしょうか。
名作シリーズに関しては底本を青空文庫典拠にしている
ので版権に就いてはクリアできて居る様ですが、他の
シリーズの権利関係はどうなっているのか気になります。
そう言えばダイソーの漫画もその辺が謎と言えば謎ですね。
まあどこかで上手くバランスはとっているのでしょう
けれど。
100円ショップで入手可能になるボーイズラブ作品…
イメージも含めて考えると、妄想した本人でも今一つ
食指が動き難い様な気がします。
萌えにも確固とした周辺イメージが必要なのでしょうね。

*1:無機物萌えにも目覚めつつあるのですよ。