象徴的な台詞(転載)

オタク女子研究 腐女子思想大系

「ボーイズラブは吉屋信子の少女小説の流れだ」

102頁より。ある出版関係者の言として。
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トンデモ美少年の世界
posted with 簡単リンクくん at 2006. 4.29
唐沢 俊一著
光文社 (1997.10)
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そう、今の耽美小説と言うものこそ、当時の少女小説の流れを伝えているものなのではあるまいか。

110頁より。
★

イアソンとリキ*1の二人は、かつみと弥生*2の、遠い子孫なのである。

114頁より。
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あくまでも参照事例としてでございますが。

*1:

間の楔〈2〉命動 (クリスタル文庫)

*2:

返らぬ日―吉屋信子少女小説選〈2〉 (吉屋信子少女小説選 (2))

表題作