宝塚の様に
id:urouro360:20040919#clとid:emifuwa:20040918#p1
を受けまして一寸。内面整理の一環ですね。
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筆者にとってCLAMP作品とは宝塚歌劇なのではないか、と
思います。華美で、コメディもシリアスも劇的に訪れて、
舞台上で展開すると言う事を前提に構成された世界。
その世界を普通に受け止めては違和感があるのは当然かと。
そこで重要になるのが「お約束」とお言う奴です。
CLAMP作品世界のお約束さえちゃんと認識して、その中で
解釈する様にすれば違和感を感じる率は少ないと思うのです。
お約束があると言う前提で読むべきだと言う点は、やおいに
一脈通じるものがあるのかも知れません。
CLAMP作品の中の日常は普通の日常ではなく、あくまでも
舞台で演じられている「日常」…なのでしょう。
http://www.clamp-cjf.com/profile/index.html
もこなさんの描く絵柄も好きですし猫井さんの描く絵柄も
好きです。筆者の中では「CLAMPさんはCLAMPさん」と言う
割切が常にあった様に思いますね。
