2004-08-31 傍観の欠落 ゲーム同人アンソロジーの記憶を探り当てようとして いるのですが上手く行かない様です。我が事ながら 『様です』と言う言い草も無いだろうとは思いますが、 往時在ったアンソロジーを前にしても鮮やかな記憶が 蘇ると言う感じではなく、歴史的資料を前にして改めて 興奮している、と言う感じですね。 当時、煩悩の数が余りに多すぎたので、これ以上 煩悩を増やさぬ様にと無意識に自分をセーブした 結果が今こうして出てしまっているのかも知れません。