腐女子言端の内と外

腐女子腐男子関連彼是

さり気無く

そう言えば羅川真里茂さんの「いつでもお天気気分」には
さらりとですが同性愛要素が入ってましたね。
ボーイズラブで描かれるのが光・夢と言うならばこちらで
描かれるのは影の部分と言う感じですが。
ひぐちアサさんの「ゆくところ」に一脈通じた部分がある
かも知れません。どちらも現実に在り得る話なのですが。
そう言う所から自問自答をしてみるのも、悪くは無いかも
知れませんね。

家族のそれから (アフタヌーンKC)
※「ゆくところ」収録

いつでもお天気気分 (2) (花とゆめCOMICS)』 ※続編は『別冊花とゆめ』に時折掲載あり?