腐女子言端の内と外

腐女子腐男子関連彼是

偽典多いか少ないか

同人誌アンソロジーの多少と言うのはその取扱い
ジャンルの生きの良さ(同人・非同人併せて)如何を
反映したもの、と言う気が致します。
旬のジャンルであり尚且つファンの勢いがあれば
アンソロジーも勢い多くなると言う感じなのでは
ないか、と。
但し前述しましたが、ファンの動きが活発であっても
微妙な力学関係によりアンソロジーの出版点数が
抑えられるジャンルとて在りましょうし、中には
ジャンルの活性化を呼び込む為にアンソロジー
発行されたのではないかと思われる例もございます。
以下にアンソロジーの発行点数が少なかったジャンルを
筆者の記憶に拠り先述も含め列記してみます。

発行点数五冊以下



発行点数五冊以上十冊以下

今思い出せるのはこの辺りでしょうか。
10冊以上出せたジャンルはそれなりに勢いがある
(在った)ジャンルと解釈して戴いて良いのかも
知れません。
上記の表に列記されたジャンルだと言っても今だ
活発なジャンルはございますが、ね。