2009-04-10 拍子抜け 正直、謳い文句に少し黒い期待をしていました。 さぞや当事者も感服出来る様な胸の空く啖呵を 切って貰えるものと。 しかし、裏切られましたね。 行き着く所は性差論の変形に過ぎず、香辛料と してはてな界隈での扱われ方を少し添えた程度。 「アフタヌーン新書」であるなら身近に材料が あった筈なのに華麗にスルーされている。 何より、言い訳しながら相手を選んで喧嘩を売って いる様子がですね、小芝居の様な地の文と相まって 鼻につくのです。