腐女子言端の内と外

腐女子腐男子関連彼是

立ち位置

事象に就いての解説をする際に心得ておかねばならぬのは
記述者が自分をどの位置に置くかと言う事でありましょう。
筆者の正直な心情を申し上げれば、自ら雛壇の上に上がって
いる記述者には余り好感は持てません。器量を備えた上で
あっても、視点がどうしても見下しがちになりましょうし。
筆者自身はいつも脚立の上から双眼鏡を構える心積もりで
おります。
雛壇の上に上がるにはまだまだ小人であると自覚しており
ますので。
さて上掲↑のサイトの立ち位置は……。