2005-10-14 境目-2 犬飼さんと同じ様に境界線と認識されている絵師さんの 存在を問われれば、筆者は広瀬川進さんと阿部一彦さんを 連想します。 お名前を出して改めて気がついたのですが、お三方とも サン出版或いはマガジン・マガジンの出版物で斯界に馴染んで おられましたね。 あの版元さんはそう言う意味でも境界線であったのやも 知れません。