客観と主観
他所様のコメント欄で興深い記事を見かけました。
Yahoo! 新聞 - 校園歪風 愈吹愈烈 男同志漫畫女生至愛
批判と称して便乗するには非常に都合の良い造りの記事で
ある様に見受けられます。ある程度の現実もあるのでしょうが、
それ等を扇情的に構成して何かを誘発しようと言う感じですね。
どうもこの記事を見ますと、28年前に週刊プレイボーイに
掲載された「ウラ薔薇続薔薇族」記事(77年8月30日発行号掲載)を
連想してしまいます。扱っているテーマは微妙に違うのですが、
記事に対する姿勢がどうも似通っている様な気が致しまして。
あと連想した本を一冊を提示して置きます。理由は敢えて伏せて
置きますが。
- 作者: 太田忠司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/12
- メディア: 文庫
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