煩悩と言う名のミシンを踏んで - 腐女子言端の内と外

理から漫画にアプローチしている一冊ですね。
この書が、おたくと呼ばれる人の陣営から出ていたら
何か変わったものがあったのでしょうか？
損得抜きの市井からの声も聞いてみたいと切に願います。
やおいにとても産業論が必要となる日が来るかも知れませんし。
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腐女子的らぶたん(すいーとＰラボ３３)
	月下さがの著・しみずぺと子著・三輪太郎絵出版社　ソフトマジック発売日　2004.11 価格　￥ 1,365（￥ 1,300） ISBN 　4861220483
ボーイズラブでよく出てくるシチュエーションを集めた。腐女子必見のいつものボーイズラブより過激で、ドキドキのノベル集。 [ｂｋ１の内容紹介] ｂｋ１で詳しく見る

この一冊がどう言う評価を後世与えられるか…。
やおいやショタコンと言う言葉が残り、ボーイズラブや
ロリショタと言う派生語を残したのと同様に評価される
のやも知れません。
そこまで生き残るには当然支持と作品自体の生命力も
必要ですけどね。
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http://www.google.com/search?hl=en&lr=&client=firefox-a&q=shota+con+site%3Ajp&btnG=Search
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そして、生き残った言葉に対してどう落とし前と折り合いを
つけていくか。それは関わる者の礼儀でございましょう。
筆者はとりあえず『観る』事をメインとして考えましょうか。