そう言えば
往時書店で立ち読みしていた同人誌*1の事を2つばかり
思い出しました。
一点はみずき健さんと鳥羽笙子さんのトルーパー合同本です。
何がインパクト強かったかと言えばみずきさんの描く
天空の当麻が見事に受中の受で、鳥羽さん描く光輪の
征二に押し倒されていたのですね。
みずきさんの描く男の子が狙い済ましたような受に見えた
のは後にも先にもあの一冊だけだった様な気がします。
みずきさんとやおいと言うのは筆者の頭の中で結びついて
いなかったのですよ。浪花愛さん同様に。
●○●
もう一点は天城小百合さんの描いたメタルジャック本、ですね。
霧谷×財前純でしっかり描かれていた一冊でした。
天城さんを既に魔天道ソナタで存じ上げていただけに、
こちらもインパクトはありましたね。
やおいを描かれた事に対してではなく*2、プロ作家さんが
同人誌を出して販売していると言う事実に。
内容は実に味わい深い一冊でした。