後生ですから
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/index.html
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/tourent1.html
ヴァーチャル展示ツアーを閲覧していて悶死しなかった自分を
褒めてあげたいです。フジヤマゲイシャ認識を自ら広げる国際
事業って…これがおたく文化の集大成、なんでしょうかね。
●○●
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/tourarina2.html
どうせなら掛軸仕立てにして下さい。まだ諦めがつきます。
●○●
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/tourroom7.html
李小狼の抱き枕が判別できてしまう自分は何なんだと苦笑しつつ、
どう言うデータを元にこう言う光景を導き出したのかが気になります。
●○●
http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/otaku/j/touricon10.html
後生ですから写真は止めて下さいお願いします。
いっその事、各スローガンとも榊莫山先生に書いて欲しかった
と思ってしまいます。相田みつをさんの文字合成と言うのも
また味があるかも。
●○●
これが日本の新イメージとなる訳ですか…かなり複雑な気持ちですね。
涼風は何時も西からか?
現代日本のアニメ(中公叢書) | |
スーザン・J.ネイピア著・神山京子訳 出版社 中央公論新社 発売日 2002.11.1 価格 ¥ 2,730(¥ 2,600) ISBN 4120033287 bk1で詳しく見る |
を一読しました。実に読み応えのある一冊でしたね。しかも興深い。
- 作者: 草薙聡志
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/07/23
- メディア: 単行本
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してのアニメを語った一冊ならば、このネイピア女史の著作は
アニメに潜んでいる理念を考察した一冊です。
訳者の神山女史の後書きに一点引っかかる点は見当たるにしても、
一度読むべきに値する一冊であろうかと思われます。
性表現に突っ込んだ言及を為されるのならば、YAOIについての
分析も拝見したかったと言う心残りはございますが。
サヴァランの本棚
実際の本棚を披露するのが流行して居る様ですので、筆者も
便乗してみます。とは言えかなり無難な所に逃げております。
(右上部画像を参照して下さい。)
携帯電話付属カメラで撮って居りますので、幾ら処置をしても
鮮明さに限界が在るのですが。
愉しみの部分と言うよりは参考文献の部分ですね。